HUGOの覚醒

小職を除く弊社iBESTの取締役には研究とは全く異なる共通の趣味があります。
アルゼンチンタンゴ!皆さんはどんなイメージをお持ちですか?
私にとってタンゴといえば、アル・パチーノが「セント・オブ・ウーマン」という映画でガブリエル・アンウォーと名曲「ポル・ウナ・カベサ」にのって素晴らしいダンスを踊っていたことくらいしか知らない、音感・リズム感ゼロの私には全く縁のないもの、近づいては危険な領域と考えておりました。しかしながら、2018年7月のiBEST設立以来の度重なる心温まる激励についに根負けし、今回四谷三丁目にあるタンゴスタジオ「Chique (チケ)」にお邪魔してアルゼンチンタンゴを体験して来ました。

(「Chique」受付付近にてLamさん、Robertoさんと記念撮影)

 

「Chique」では本場アルゼンチンのブエノスアイレスで活躍し、数々の大会で優勝や入賞を誇る LamさんとRobertoさんが中心となって、初心者向けからシニア向けまでの様々なクラスが開かれています。

https://tangochique.com/

 

一時間の個人レッスンで初歩の初歩を体験して感じた事、学んだ事をまとめてみました。
・タンゴは男性が女性をリードできる現在では非常に稀有な経験が出来る(可能性!)があります。ただし、自分がリードするのだという決意と技が前提となります。
・床を踏み込んで自分が前後左右どこへ行こうとしているかを相手に伝える。言葉を交わす事なく、相手を思いやり、相手を理解し、共同作業を行う。相手との間のフォースを感じ、フォースを利用して相手にこちらの意図を伝えタンゴという共同作業を行ないます。言語に過大に頼っている我々のコミュニケーション以外の可能性を強く感じました。
・盆踊りとは異なり体の密着度がかなり高いので、フォースを使えば言葉を交わさずとも相手への気持ちを伝えることが可能なのではと推察しました。この点に関してはCarlito藤原氏に別の機会に詳しくレポートして頂きたいと思います。

 

(体幹の鍛え方が足りないと、姿勢を維持することが難しいです。)

 

・激しい動きこそないものの、姿勢を維持する事、相手・周りに迷惑をかけず楽しむ事は想像以上にハードで良い運動になります。Lamさんに教えて頂いた極度の緊張と興奮のせいもあり、一時間のレッスンで冬にもかかわらず汗をかいておりました。
・ジェダイ・マスターのLamさんRobertoさんレヴェルに到達する事は無理としても、身の丈にあった楽しみ方がありそう。 ゼロイチ(出来る・出来ない)のデジタル思考から離れ、緩い感じで楽しめば良いのかなと思います。
・年齢とともに新しい事に挑む事、教わる事が減って来ているが、平均寿命までまだかなりの年月があるので、恐れず・億劫がらずに新しい事を試してみる事は悪いことではないなぁと感じました。弊社取締役のFabian青山氏, Carlito藤原氏の熱中している姿は、日本社会が高年齢化していく中で「生涯現役社会」の一員としての素晴らしいモデルになり得ると思います。

 

(ご指導のもと、踊りました。)

 

・弊社営業担当の大塚女史は当初撮影隊という事で参加していましたが、「踊る阿呆に見る阿呆。。。」の通り、しっかりと初タンゴを体験しておりました。(かなり緊張しておりました!)
個人レッスン終了後にRobertoさんからタンゴ名、Hugo(ウーゴ)を拝命しました。ちなみに大塚女史のタンゴ名はPatriciaでした。どのようなロジックで命名されたのかは全くわかりませんが、Hugoという名前は気に入っております。

さて、Hugo、Patriciaの覚醒となりますか?

 

(「Chique」では、LamさんのANGELINAと言うブランドのアルゼンチンタンゴシューズの展示・販売もされています。)