B.E.S.T. Society workshop 報告

2020 年1 月17 日に表記のワークショップを京都大学百周年時計台の国際交流ホールで開催した。

 

ここでは上のプログラムにあるように、少人数ではあるが綿密な研究成果発表・議論が繰り広げられた。
元々、このワークショップは、昨年のEconophysics Colloquium (シチリア島、Palermo)に私が招待講演者として呼ばれた際に友人のGuido に「せっかくNetSci-X(早稲田大学で開催の国際会議)のために日本にくから、京都でも何かやらない?」と持ち掛けられ、、私が開催のために労を取ったものだ。

 

会議風景

 

ご覧のように、当社の武井社長にはiBESTの紹介をしていただいた。また取締役の井上氏(兵庫県立大学准教授)には彼の最新の研究成果を発表していただいた。
私の講演は労働市場の2分化から賃金の問題に迫るもので、マクロ経済学をご存じの方には、いわゆる「フィリップス曲線の謎」と言えばわかっていただけるだろうか、それを解明するというものだった。その詳細はいずれ論文にまとめてから報告させていただくことにする。